SX赤道儀

出典: STARBOOK WIKI

SXW から転送)

目次

注意
本稿のオリジナルは2006年に執筆されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があります。
STAROOK wikiおよび執筆者が内容を保証する訳ではありません。
くれぐれもご注意ください。
 

SXシリーズ赤道儀

ビクセンの新世代赤道儀。

以下ビクセンのサイトより引用[1]

天体ナビゲーション機能を搭載した、2003年登場の新型赤道儀。
モータードライブ内蔵、世界初の大型カラー液晶画面付コントローラー
「STAR BOOK」を標準装備しています。美しいカラーリング&フォルム、高精度自動導入&自動追尾…。
あらゆるディティ-ルにこだわった結果がここにあります。

概要

これまでの赤道儀では、モーターを外付けするのが一般的であったがSXシリーズではモーターを内臓としたため、望遠鏡取り付け部の縦の厚みが薄くなり、必然的に鏡筒の重心を低く出来るようになった。

赤緯・赤経それぞれのモーターを赤緯体に内蔵したため、バランス用ウェイト無しで2~3キロ程度の鏡筒に対するバランス取りを行なう事が可能。

大型液晶パネルを使ったSTARBOOKにより、数値や文字だけではなく視覚的な天体導入が可能になった。

形状

SX赤道儀/参考写真を参照してください。


購入ガイド

SX赤道儀を単品で購入する場合は、SXWもしくはSXDを選択しましょう。

極軸望遠鏡は必須。赤道儀購入時に同時購入すべき。


バリエーション

SXC

SXWからSXウエイト軸ユニットと赤緯クランプを取り除いた廉価版。

SXW

基本となる赤道儀セット。極軸望遠鏡を追加購入すれば即利用可能。

必須アイテム

極軸望遠鏡

極軸望遠鏡がオプション設定になっているので、購入時に同時購入した方が良い。

あると便利なもの

ACアダプタ

純正ACアダプタはGPD用と兼用になっており、SX赤道儀用の極性変換ケーブルが添付されている。

自宅派には必須のアイテム。遠征派でも、ファームウェアのアップデート時などに重宝する。

古い在庫品などでは変換アダプタが添付されていない場合があるので、購入時に確認した方が良い。

定格は12V2A。

バッテリー

自宅観望派メインのユーザーでもバッテリーを使っているユーザーも多い。

一般的にはディープサイクル・バッテリーと呼ばれるタイプのバッテリーが好んで使われる傾向がある。

設置と運用

基本的なことは他の赤道儀、例えば同社のGPDなどととまったく同じである。自動導入が出来る機種に共通する、セットポジションを大切に。以下の写真のように、鏡筒を西向きに設置するのが基本。
正確に西に向けるためには、下図のように、赤道儀本体にある指標を正確にあわせる必要がある。


各種操作

スターブック下側に二つある、十字キーを使って全ての操作を行います。

右側の十字キーが望遠鏡を操作するキーで、左側がスターブックの星図を操作するキーです。


調整とメンテナンス

動きが渋い場合の調整方法


SX赤道儀FAQ

SX赤道儀/FAQをご覧ください。


関連項目

外部リンク