STARBOOK/Cartes du Ciel
出典: STARBOOK WIKI
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ASCOMにおけるSTARBOOK対応
ASCOMでは、第三者が書いたVixen Sphinx driverを導入することでSTARBOOKに対応する事が出来ます。
セットアップ
SX赤道儀をASCOMにて制御する方法を解説します。まずはプラネタリウムソフトからASCOM経由で自動導入出来るようにしましょう。
ダウンロード
ここではフリーウェアのCartes du Cielを使って説明します。
では最初に必要なソフトをダウンロードします。
ASCOM Vixen Sphinx Telescope Driver
ダウンロードしましたら全てインストールして下さい。
インストール
Cartes du Ciel3.0はまだβ版で恒星や星雲のデータが同梱されていませんので、Downloadsの中のDate Fileから恒星や星雲のデータをダウンロードして手動でインストールするか、http://www.stargazing.net/astropc/から正式版のバージョン2.76のBasic packageをダウンロードしてインストールした上から3.0を上書きしてやって下さい。
また3.0の方が機能アップしているものの、2.76でも問題無く自動導入が出来ますので、2.76をそのまま使っていただいても問題無いです。
使用方法
| まずは普段通りに架台と望遠鏡を設営します。そしてSTARBOOKを起動し極軸を合わせてアライメントを取ります。 | |
| STARBOOKとPCをクロスのLANケーブルで繋ぎます。 | |
| 次にCartes du Cielを起動します。
まず最初にSetupメニューからConfigurationを選び、System->Telescopeと進み、CDC plugin settingのタブからASCOMを選んで下さい。 観測地等の設定もついでにやっておいて下さい。 | |
| 設定を保存しましたらTelescopeメニューからConnectを選んで下さい。 | |
| Connectを選びますと左上のASCOM Telescope Interfaceのウィンドウが開きますので、(1)のSelectをクリックします。
すると左下のASCOM Telescope Chooserが開きますので、(2)のタブからSphinxを選んで下さい。 Sphinxを選びましたら次に(3)のPropertiesをクリックします。 右のVixen Sphinx Driver Setupが開きますので、(4)のCheckをクリックして下さい。STARBOOKのデフォルトのIPアドレスでリンクして緑色の点滅が起こるかと思います。そしてOkayをクリックしてVixen Sphinx Driver Setupを閉じて下さい。 次にASCOM Telescope ChooserのOKをクリックして閉じて下さい。一緒にASCOM Telescope Interfaceも閉じてしまうと思いますので、もう一度Connectを選んでASCOM Telescope Interfaceを開きDriver SelectionがSphinx Telescopeになり、(5)のConnectボタンの右側が緑色に変わっているか確認して下さい。 もし赤いままでしたらConnectボタンを押して下さい。 無事緑色に変わればSTARBOOKとリンクは完了していますのでHideをクリックしてウィンドウを閉じて下さい。 | |
| うまくリンク出来ましたら早速天体を導入してみましょう。
昼間で星は見えませんので東の空にいる昼間の月に望遠鏡を向けてみます。 まず星図上の見たい天体の上で右クリックしてメニューを開き一番下のLock on ~を選びます。 | |
| ロックしますと目標の天体が自動的に星図の中心に移動します。
ロックしましたらもう一度右クリックをしてTelescope->Slewと選んで下さい。 | |
| うまく東天の月に望遠鏡が向いてくれました。
観測が済んで次の天体を導入する時は右クリックしてUnlock Chartを選んでロックを解除してから再度同じように目標の天体を導入して下さい。 総ての観測が終わって片付ける時はTelescopeメニューからConnectを選びASCOM Telescope Interfaceを開いてDisconnectをクリックしSTARBOOKとのリンクを解除してから電源を切って下さい。 |

